練習に行ってきた。AWで80ヤードぐらいしか飛ばなかった。弾道は高い玉が出るが、距離が出ていない。練習で気がついたことは、自分では、前傾45度だと思っていた上半身の角度が足りないと言うことだ。
DVD『究極のボディーターンバイブル1』の10章「もうひとつの「重心軸」の作り方」で解説のある、グリップエンドで左股関節を押し込んで前傾してみると、両膝後のアキレス腱?に張りを感じる。さらに、上半身で胸を張ると背中にも張りを感じる。たぶんこの窮屈な感じこそがSNSの前傾45度だと思う。クラブを振り下ろして体とクラブを直角にしてから、前傾していたが、知らず知らずのうちに、それでは前傾角度が鋭角になっていたのかもしれない。
もう一つ、練習後DVDを見ていて気がついたことは、セットアップで、左股関節の上に頸椎をのせるということだ。背骨を右に傾けるということで、どうも左股関節よりも右側に頸椎を持ってきてしまって、トップで右足にフォワードの力が全く出てこないのではないかと思った。
【次回の課題】
・ 足、背中に張りを感じる前傾姿勢で構える。
・ 頸椎を左股関節上にのせる。右に傾けすぎない。