左腕とシャフトは一直線

『ゴルフボディターンバイブル』の28ページに、「左腕はシャフトと一直線、右腕は方と直角に」という解説がある。
最近、気になっていたのは、左腕とシャフトが一直線になっていないということだ。そのため、グリップが悪いのか、背骨の傾きが悪いのか、いろいろ迷っていた。しかし、今日、ゴルフインストラクターの東浦正光氏のブログを見て、気付いた点があった。
それは、今までアドレスをする時に、両手でグリップして、クラブをパーンと頭の上から振り下ろした時に、クラブシャフトが右手に対して一直線になった状態だった。この状態で、左腕を左胸につけて、アドレスをすると、左腕とシャフトは一直線にはならない。東浦氏のブログには、以下のように書いてあった。
直立した状態で「前ならえ」をします。
この時、大事なことは正しい姿勢と、両ひじが下を向いていることです。
両手は「前ならえ」ですから、手の平は向かい合っています。
右手右腕は動かさずに左手を右手に合わせようと左腕を動かすと、
左手や左腕は右へ動かします。手が合わさった所でグリップし、
手だけスッと下ろします。
そうしますと、左腕は左胸の上に乗っています。
【次回の課題】
・ 左腕とシャフトは一直線。
・ AWでは、スタンスは狭くする。
・ 始動は左股関節・左脚を動かす。

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