今日は、午後も練習に行ってしまった。前傾と頸椎を右股関節よりも右側に出さないように気をつけたが、変化はなかった。1990年発行の「日本のプロでは直せない」に「理想の前傾の作り方」ということで、『前傾をして両手をだらりとすると、両腕は地面と垂直になっているはずである。ここがグリップの位置だ。グリップの位置は、地面と垂直より前、つまり両目線より前に出ることはない。』とある。今日のアドレスを振り返ってみると、ボールにあわせてグリップしていたので、両手は地面に垂直にはなっていなかった。次はこれを試してみよう。
【次回の課題】
・ グリップで、両手は地面と垂直にする。