クレセントバネ取り替え

 トステムのサッシの鍵がぐらぐらになってしまいました。サッシの鍵は、クレセントというようです。トステムのクレセントCPJ264のグラグラの原因は、クレセントについてる引きバネが切れていたためです。この引きバネをホームセンターで購入し、修理することにしました。
 クレセントごと交換すれば、部品代1,500で交換できるようです。しかし、壊れているのは引きバネだけです。引きバネは、2個入りで154円で購入できました。似たような引きバネがたくさんありますが、CPJ264用に使えた引きバネは、八幡ねじ(株)製の品番E641(線径0.6mm×外径5mm×長さ18mm)でした。
引きバネ引っかけ部分が切れていました。 使用した引きバネは、八幡ねじE641という品番です。1袋に2つ入りです。
クレセントのねじカバーをマイナスドライバー等を使って外します。上下のねじを緩めます。ねじは、両方同時に外すと、裏板が落ちる可能性があるので、上を外したら、下のねじをつけたまま45度クレセントをずらし、ねじを仮止めしておきます。 引きバネを、マイナスドライバー等をつかって外します。
新しい引きバネに交換します。引っかけ部分の輪っかは少し大きめですが、問題はなさそうです。
【感想】
 引きバネさえ手に入れば、誰にでも簡単に交換できます。

(C) Yoshihisa Miwa
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